報身寺

仙北市角館町西勝楽町10 (令和7年7月28日)

東経140度33分50.95秒、北緯39度35分26.98秒に鎮座。

この寺院は、JR秋田内陸縦貫鉄道・角館駅の西1km程の辺り、西勝楽町の街中に鎮座しております。

御本尊 阿弥陀如来

由緒
浄土宗鎮西派、浄国山報身寺。角館城主 戸沢能登守政盛が文禄2年(1593)元町に開祖。その後元和6年(1620)当時の城主芦名義勝のとき、西勝楽町に移りました。
格式が高く、境内には戸沢氏代々の念持仏の弁天堂や大鐘楼堂が建ち、戸沢氏ゆかりの旧家の墓も多くあります。
仙北市公式サイト より。

参道入口

寺号標

山門

石仏

境内

本堂

本堂前の狛犬。拡大写真はこちら。

(元治元年(1864)甲子6月建立)

龍と虎

木鼻の狛犬

本堂内部


六地蔵

石仏