薬師神社

大館市十二所町頭83 (令和7年8月8日)

東経140度38分52.45秒、北緯40度12分36.76秒に鎮座。

この神社は、JR花輪線・大滝温泉駅の北東500m程の辺り、町頭の街中に鎮座しております。

御祭神 不明

由緒
大同年間八幡平焼山の噴火によって湧出。伝説によれば、一羽の傷ついた鶴が雑木の茂る荒野に舞い降りたが、数日後嬉々として旅立った。不思議に思った住人がその跡を探したところ、二つの湯元を発見し、それぞれ鶴ノ湯、芒ノ湯と名付けた。人びとは上からの授かりものとして、湯元の近くに薬師堂を建てた。
大館市観光協会公式サイト より。

神社入口。左手は鶴癒の足湯。

参道左右の狛犬

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

拝殿内部

本殿覆屋


境内社

石仏