雄勝郡羽後町西馬音内堀回滝ノ沢2 (令和7年7月27日)
東経140度22分12.65秒、北緯39度11分00.96秒に鎮座。
この神社は、JR奥羽本線・湯沢駅の西北西12km程の辺り、滝ノ沢の街外れに鎮座しております。
御祭神 須佐ノ男命・火結神・応神天皇・伊邪那岐命
由緒
当社創立年代は、不明なれども、和銅6年に僧行基が来て開き、当山に馬の嘶を聞いて、その故を以て西馬音内と改めたと伝わっている。
今尚社殿に古色尊像3体安置してあり、桂木を以って作られている。
従って当村では今でも一般に桂の木は使用しない。
秋田県神社庁公式サイト より。
参道入口
入口左右の石馬子。解説はこちら。
参道
不動滝。古くから不動滝または梵字滝と呼ばれ修験者の行場と伝えられたこの滝の岸壁には、摩滅してその形をとどめないものの不動明王の種子が刻まれているとされる。
参道。10〜15分程で境内へ。
参道の石段
境内
拝殿
拝殿内部
本殿
庚申塔等
石仏