能代市二ツ井町梅内筒ヶ沢103 (令和7年8月6日)
東経140度12分38.01秒、北緯40度14分05.42秒に鎮座。![]()
この神社は、JR奥羽本線・二ツ井駅の北西3.5km程の辺り、筒ヶ沢の街外れに鎮座しております。
御祭神 天照大神・少名彦命・訶遇突智命・大名持命・神功皇后・天手加雄命・経津主命・大山祇命・応神天皇・伊弉册命・伊弉諾命・武甕槌命
由緒
氏子の居住地は町村制施行前、羽後国山本郡梅内村と称し南北約十粁にわたって小さな集落が散在し神社の数も多かった。
明治43年10月19日筒ヶ沢神明社を「梅内神社」と改称し、従来の八幡神社、鹿嶋神社(筒ヶ沢)愛宕神社(前田)今木神社(不動下)神明社(岩坂)を合祀して梅内神社の創立となり村社に列した。
合祀後日は浅いが社地には千年木とわれるイチイ(オンコ)の老木があり(県天然記念物)、参道には樹齢300年以上の杉並木が数本残っているで古い歴史ありと思われるが、村の中心地に数次にわたる火災があり記録がない。
合祀前の各神社の由緒等も不明である。
秋田県神社庁公式サイト より。
参道入口
社号標と参道
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拝殿
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
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(昭和13年(1938)9月建立)
本殿