銀杏山(いちょうざん)神社

能代市二ツ井町仁鮒坊中146 (令和7年8月5日)

東経140度14分40.39秒、北緯40度11分51.15秒に鎮座。

この神社は、JR奥羽本線・二ツ井駅の南南東1.3km程の辺り、坊中の街外れに鎮座しております。

御祭神 天照大神・豊受大神・大名持神・少彦名神・思兼神・武甕槌神・誉田別命・三吉大神・大山祇神

由緒
創立年月日不詳なれど古老の口碑によると、人皇37代斉明天皇の御宇官軍安部ノ臣公東征の砌り勧請せられ、明治5年7月郷社に列す。
境内に神代出現という夫婦の大銀杏霊樹2樹あって秋田県指定天然記念物となっている。
秋田県神社庁公式サイト より。

境内由緒書きはこちら。

参道入口

参道

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和9年(1934)11月建立)

境内入口

境内入口の狛犬

拝殿

拝殿内部

本殿覆屋


境内社

神輿庫

神輿

大銀杏霊樹