南秋田郡八郎潟町真坂石塚175 (令和7年8月4日)
東経140度04分58.50秒、北緯39度58分01.05秒に鎮座。![]()
この神社は、JR奥羽本線・八郎潟駅の北3km程の辺り、石塚の街中に鎮座しております。
御祭神 天照大神・誉田別命・奥津彦神・奥津媛神
由緒
創立年月日不詳なれども往古より産土神として崇敬されてきた。明治5年7月10日村社に列格す。明治16年12月25日平林神社へ合祀を認可。明治28年12月15日移転合祀す。明治29年9月15日再建落成す。
秋田県神社庁公式サイト より。
八幡神社は明治29年(1896)の建築で、建築士は吉田五左衛門(八郎潟町真坂)と、昭和52年(1977)八郎潟町発行の八郎潟町史に記述されている。
建築様式は、ひよし造りである。本町夜叉袋の千鳥破風造り・鳳凰造り・二重垂木桁造りも取り入れている。中世の社殿建築に基づき、拡張高く建築された建築物で、・・・・・・・
境内由緒書き より。
参道入口
境内入口
境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。
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(年代不明)
二の鳥居
拝殿
龍と木鼻の狛犬
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本殿
神明社