富士社

長久手市富士浦 (平成27年1月4日)

東経137度02分45.68秒、北緯35度10分30.77秒に鎮座。

この神社は、愛知高速交通東部丘陵線・はなみずき通駅の東800m程の辺り、御旗山と呼ばれる小さな山の頂近くに鎮座しております。

御祭神 木花開耶姫命

由緒
天正12年(1584)4月の長久手合戦の折、家康が陣を張ったこの山に、元和3年(1617)6月創建されたと伝えられる。
明治5年(1872)村社に列格。昭和21年(1946)宗教法人となる。昭和45年(1970)社殿の大改修をしたが、昭和60年(1985)12月火災により焼失。平成3年(1991)10月長湫区と崇敬者の支援により再建し、面目を一新した。
地域の守護神として、特に幼児の虫封じに御神威があるとされている。
境内由緒書き より。

参道入口

鳥居

手水舎

鞘堂

本殿


御旗山山頂