五社大明神社

春日井市高座町1939 (平成27年1月3日)

東経137度03分02.14秒、北緯35度15分50.67秒に鎮座。

この神社は、JR中央本線・高蔵寺駅の北東500m程の辺り、高座町の街外れに鎮座しております。

御祭神 大碓尊・素盞嗚尊・菊理比売姫・日本武尊・天目一命

由緒
社伝は明らかではないが、祭神がいずれも尾張氏の祖神であることより推して、その創立の古いことが知られる。
創立当初の位置は不明である。
明応2年(1493)再建の棟札があり、大永8年(1528)今の地に遷宮されたと伝えられるも、いずれの地からか不詳である。更に承応4年(1655)にも再建されたという。
明治45年(1912)日吉社。大正7年(1918)高蔵社及び厳島社が合祀された。
昔、熱田神宮の高倉明神を祀っていたので、高倉地と呼ばれた。又、熱田高蔵宮の奥宮であったとも伝えられる。
境内由緒書き より。

参道入口

参道

境内入口

蕃塀

拝殿

拝殿内部

幣殿

本殿


金刀比羅社 高蔵社

津嶋神社

石仏等